【感覚も・理屈も】共に役立つ

脳には左脳と右脳があって

主に
・左脳は【ロジックや言語】
・右脳は【感覚等】
をつかさどると
一般には言われています。

こうやって
何かものを伝えようとしたり
コミュニケーションしようと
思うと、、

結構、この辺のバランス悩むんですね。
■感覚で伝えるか、論理で伝えるかを

 

まあ、これも楽しみなんですけど。

感覚や体感で。
五感で。
いやそれをも超えて、
第六感や直観的なもの(笑)も
含めてで、伝わった方が
伝わるなぁと。

 

■感覚には実は・・・
いっぱい情報が入ってる
ので。
だから感覚側で伝わると
ものすごく伝わってるし、
なんとゆうかあまり変な
ズレは無いんですけど。

 

だからもう
見たり感じる方が
早いんですね。

 

でも。
当然ながら
それは何故?や、
裏付けの理論や理屈も
欲しがるパターンも
当然ながら
ありますので。

悩むんですよね(笑)

 

例えば。
すごく良い状態の
チームやプロジェクト、
イベントやライブを

例えば言語で
ロジックで
説明しようとすると大変。

 

もう見学して一緒に
中に入っちゃった方が、
体験しちゃった方が、早いです!
そしてそれを
記憶や体感として
どんどん残していく。

 

歌や落語等の
いろんなライブ的なものの凄さや
とあるスゴイと言われる会社の、
その”状態の凄さ”とゆうものを
言語では伝えにくい、、。

こねるほどつまらなくなりますし。

 

■文字・理屈をつけていくと。

①長くなる。そしてそれでも
全部を伝えきれない
②理屈っぽいので、中身の
本来持つ楽しさとかが減るので
意図とは異なってくる
③言葉に変換した瞬間に
抜け落ちるものがいっぱいある。
粒度がどうしても粗くなる。
④正確には一致しない。
実物と言語情報にはズレがある。
⑤同じ言葉を使っても、
受け取る人によって
同じ言葉でも。
言葉に含まれた意味・ニュアンスの
理解や解釈と異なる。
結局、理解とは主観や認識なので。

とゆうジレンマもあります。

 

■逆に言葉・ロジックにできると
こんなメリットも

①伝わりやすい。理解されやすい
②伝わるスピードや範囲が
広くて速い。特に今は!
③ずっと残る!
④整理がされやすい
⑤↑上記を全部ひっくるめた後で
その言葉をもとにして、
Nextステップへと、
行動になったりや、
その内容が進化発展したり
応用をさせやすい。

等々・・いっぱいメリットあります。

 

アート関連とかも
創る段階では、たいてい
その裏には。
建築のように、積み重なった
理論やロジックがあります。

そしてそれらや、
その基本を一定レベル以上
身に着けた人が、
そこにとらわれずに
自由に創作するようになると
凄いもんが産まれたりするんですよね。。。

作曲やコード進行
ライブ的なものとか、
料理・生け花。
小説・詩・俳句。
広告やSNS投稿とかでも。

更には、
一般のお仕事でも。
メッセージや
議事要約や
プレゼンとかでも。
・・・色々とみてると
つくづくそう感じます。

感覚・論理の両方とも
使うほどに筋トレみたいに
どんどん鋭く得意になります。

その為にも
いっぱいいろんなものを
観たり感じたり
体験するのはとても大事。
基本の体得も大事。

とゆうわけで。
左右を。感覚と理論の。
この両方をいったりきたりして
併用して、どこかでうまく
バランスとったり、
うまくできるように
たぶんアレコレ試行錯誤しながら
していくんでしょうねー(笑)。

これはいろんな分野の
いろんな方に
当てはまる事なのかと。

この辺も
たぶん面白味なのかなと思います!

正解はない!
両方大事だし役立つ。

 

悩まずもう一気に、
あるがまんま
そのまんまで
出したり描いた方が
素敵だったりもしますし、
面白いですね。